iPhoneの容量を16GB→128GBにして良かったこと
先月か先々月あたりにiPhoneを新しくしました。鴨乃です。
前は16GBのiPhone6を使っていたのですが、格安SIMへの乗り換えに伴って128GBのiPhoneSEを選びました。格安SIMについても、満足度が高いのでまた別の記事で触れたいと思います。
容量を大きくして良かったこと
iPhoneを使い始めた当初はパソコン>スマホで、そこまでiPhoneに色々求めるつもりもなく、小さい容量のものを選んでいました。予算的にも高いし……。
ですが、使っているうちに手軽に扱えるiPhoneで何でもしたくなってしまい、前回使用していた16GBでは物足りなくなっていました。
そんな私が、容量を大きくしてよかった!と特に思った部分を紹介します。
アプリをダウンロードするときに容量を気にしなくて良い
これが当たり前のようで一番大きかったです。
特に最近のゲームアプリは音声データなどが多く、容量の小さいiPhoneでは1つのアプリを落とすだけで半分近くを占めてしまうということも。必死に要らないアプリを消したり写真を減らしたり、常に容量との戦いだったのが懐かしいです。
データをいちいちクラウドに保存しなくても良い
写真や動画はiPhoneの容量を圧迫する最大の要因。こまめにクラウドに保存しては消す……というのを繰り返していましたが、正直面倒でした。
容量が大きければ気にする必要がないので、昔の写真も消すことなくiPhoneに入れて持ち歩くことができます。バックアップ取る回数が減っているのでデータが飛んだ時が怖いですが。
写真を撮ろうとした時に「ストレージの空き領域がありません」といわれない
容量がカツカツになったことがない方は知らないかもしれませんが、容量がいっぱいのときに写真を撮ろうとするとiPhoneに「ストレージ容量が足りない」と怒られます。
だいたい写真を撮るときというのは、その瞬間を収めたいときなので「まじで?今?」という気分になり、必死に容量を工面している間にその瞬間が過ぎ去ってしまうことも珍しくありません。
そんな心配がないこともメリットといえるでしょう。
以上がひねり出した感の大きいiPhoneの容量を大きくしたメリットです。
- ゲームや動画アプリなど、重いアプリを複数使いたい
- 写真や動画は手元のiPhoneに残しておきたい
- 容量について悩むことなくストレスフリーに使いたい
というような方には、ぜひ大きいサイズのものを選ぶことをおすすめします。当たり前体操かよ……。
128GB、どれだけ使ってもなくならないのでは?という気持ちで謎の外国産らしきゲームアプリをいくつかダウンロードしたので、それもまた紹介したいと思います。
大は小を兼ねる。鴨乃でした!