食欲がない日におすすめ。白湯鍋の素でつくるあっさり雑炊
食欲の秋なのにお腹が空かない日が続いています。鴨乃です。
今日は元気がない日にも簡単に作れてあっさり食べやすい白湯雑炊の作り方を紹介します。
レモン風味であっさり!白湯鍋風雑炊の作り方
用意する材料は画像の通り。
ご飯は冷やご飯や、サトウのご飯のようなパックのものでもOK。生姜はチューブのものを、レモンは瓶詰めの果汁を使えば冷蔵庫にあるものだけでささっと作れます。
お鍋の素はコレ!(写真はエバラ公式サイトより)
もう少しボリュームが欲しい、たくさん食べられそう!という時には、ネギや卵を入れてもおいしいです。
①小鍋にお湯を沸かす
ミルクパンや雪平鍋のような小さめのお鍋にお湯を沸かします。
お湯の量はご飯の2倍くらい。さらさら気味が好きな方は多め、リゾットのようにこてこて気味が好きな方は少なめにしてください。
②お鍋に材料を全部入れて火にかける
沸騰したお湯の中にお鍋の素、しょうがを入れてかき混ぜ、ご飯を入れてほぐします。
弱火で10〜15分ほど火にかけ、ご飯が柔らかく全体にとろみがつくまで煮込みます。
ネギや卵を入れる場合はこの辺りで投入しておきましょう。
③味を整えて完成!
全体にとろみがついたら火を止め、レモンを加えます。
味が足りない場合には塩か醤油を少々加えてお好みの味に整えてください。
お皿によそったら完成です!
もう何も作りたくない……という時にも簡単に作れておいしいので、面倒くさがりの方にもおすすめ。
しょうがを多めに入れると、食べた後もぽかぽかしますよ。
食欲がない日や1人用のご飯を作るのが面倒……という時には、ぜひ試してみてください。
以上、猫舌だけどあったかい食べ物が食べたい鴨乃でした。